グラフィックボードの選び方
1、満足のいく性能なのか
2、補助電源の有無
3、電源ユニットの容量が足りるのか
4、大きさ
5、モニターとの接続端子の確認
初めてパソコンを自作する場合、何を確認するべきなのかがわからない事でしょう。 購入したはいいけどほんとにこの商品で良かったのかという不安があると思います。 今回はパソコンの自作初心者のためのおすすめグラフィックボードの紹介をしていきます。
満足のいく性能なのか
まず、自分のしたいオンラインゲームに必要なスペックがどれぐらいなのかを調べる必要があります。 それには[ゲーム名 推奨スペック][ゲーム名 wiki][ゲーム名 ブログ]などで検索してみて調べてみましょう。
補助電源の有無
高性能なグラフィックボードになると、補助電源が必要な物もあります。 補助電源というと新たにもう一つ電源を用意しなければいけないのかと思われがちですが、新たに用意する必要はありません。 既存の電源ユニットから出ている[PCI Express用ケーブル]というものをグラフィックボードに挿すだけです。 補助電源が必要かどうかは商品ページで確認することができます。
電源ユニットの容量が足りるのか
高性能グラフィックボードになると消費電力の高い事も多いので、電源供給量が足りているのかも確認しておく必要があります。 電源ユニットにかかれているtotal power○○Wと書かれているものです。 この容量が足りない場合はPCが動作しませんので、必ず確認しておきましょう。 通常なら500W程度あれば問題なく動作することがほとんどですが、念のためある程度の確認は必要になります。
大きさ
大きなグラフィックボードになると、接続する場所の隣までスペースを使ってしまい、スロットが一つ使えなくなるケースもあります。 その為、大きなグラフィックボードを購入する場合、事前に確認しておきましょう。
モニターとの接続端子の確認
端子というのはグラフィックボードの仕様表に記載されているDVI、HDMIなどの事です。 目的の端子がモニター、グラフィックボードのどちらにもついているのかを確認しておく必要があります。 どうして合わない場合は変換機も販売されているので、変換できる商品を探してみると解決することもあります。
おすすめ商品(国内)
MSI GeForce GTX 1050 Ti 4GT LP グラフィックスボード LPモデル VD6238
![](https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/41-aNiptqtL.jpg)
コアベースクロック 1,290MHz
ブーストクロック 1,392MHz
メモリクロック 7,008MHz
4GB GDDR5 128bitメモリ搭載
DisplayPort、HDMI、DVI 映像出力端子装備
3編のサイズは182×69×35(奥行×高さ×幅)mmです。
ASUS NVIDIA GeForce GTX1050TI搭載ビデオカード オーバークロック メモリ4GB PH-GTX1050TI-4G
![](https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/51gi5pyaGsL.jpg)
【メモリ】 : GDDR5 4GB 128bit メモリクロック:7,008MHz
【インターフェース】 : PCI-Express X16(3.0)
【出力】 : DisplayPort×1 / HDMI×1 (HDMI 2.0)/DVI(DVI-D)×1
【対応】 : HDCP
【寸法】:約192 mm×111 mm×37 mm(W×D×H)
【その他】:取付には2スロット分のスペース要
【最大表示解像度】:デジタル出力:7,680×4,320ドット
【グラフィックスコア】:NVIDIA GeForce GTX 1050 TI
基盤への部品の取り付けを機械で自動化することにより究極の精度を実現しました。 従来の2倍の長寿命を実現した「デュアルボールベアリングファン」を搭載し、高性能高耐久のASUS独自部品の「Super Alloy Power 2」を使用。
MSI Radeon RX 570 ARMOR 8G グラフィックスボード VD6851
![](https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/41eC%2BQeBPnL.jpg)
【GPU】AMD Radeon RX 570 (Base : 1168MHz/Boost : 1244MHz)
【メモリ】GDDR5 8GB (7,000MHz/256bit)
【インターフェース】PCI-Express(Gen3) x 16
【出力】DisplayPort(1.4a) x 3/HDMI(2.0b) x 1/DVI-D x 1
【最大同時出力画面数】 5画面
【電源コネクタ】8-pin x 1 / 120W
【サイズ】246 x 130 x 39(mm)/622g
立ち上がってからの画面は画質、動画も静止画もとてもきれいです。 消費電力はPC全体で、ネットや動画再生時は70W前後ですが、ゲームでは220~230Wぐらいです。
MSI NVIDIA GeForce GT710搭載 GDDR3 1GB グラフィックスボード VD5932 GT710 1GD3H LP
![](https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/414TCZ5nCOL.jpg)
GPU NVIDIA GeForce GT 710、 CUDAコア 192ユニット
メモリ GDDR3 1GB
メモリインターフェース 64ビット
コアクロック 954MHz
メモリクロック 1,600MHz
バスインターフェース PCI Express 2.0 x8(形状はx16)
ディスプレイ出力端子 HDMI×1、DL-DVI-I×1、VGA×1
補助電源 なし
外形寸法 146×69×19mm(ブラケット、突起部は含まず)
ASRock Phantom Gaming M1 Radeon RX 570 8G バルク品 グラフィックボード
![](https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/411AZjCAOqL.jpg)
【GPU】AMD Radeon RX 570 (デフォルト : 1244MHz/OCモード : 1293MHz) 【メモリ】GDDR5 8GB (8200MHz/256bit)
【サイズ】215.14 × 128.98 × 43.65mm
【出力】DVI-D × 1
コストパフォーマンスの良いグラフィックボードで、とても静かです。 インストール手順も導入ガイドに従えば簡単にインストールできます。
MSI GeForce GT 1030 2G LP OC グラフィックスボード VD6348
![](https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/51nrnjdjYzL.jpg)
NVIDIA GeForce GT 1030搭載
コアベースクロック 1,265MHz
ブーストクロック 1,518MHz
メモリクロック 6,008MHz
2GB GDDR5 64bitメモリ搭載
DisplayPort、HDMI 映像出力端子装備
4K動画再生にも全く問題なく動作します。
ASUS NVIDIA GeForce GTX 1060 搭載 シングルファンモデル 6GB PH-GTX1060-6G
![](https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/517svtTDWPL.jpg)
【OpenGL】OpenGL4.5
【Bus Standard】PCI Express 3.0
【CUDA Core】1280
【ソフトウェア】ASUS GPU Tweak II&Driver
【メモリ】GDDR5 6GB
【Engine Clock】GPUブーストクロック:1708MHz /GPUベースクロック:1506MHz
【Memory Interface】192-bit
【最大ディスプレイサポート】4
【解像度】デジタル最大解像度:7680×4320
【付属】CD / クイックガイド
【インターフェイス】DVI出力:1(ネイティブ)(DVI-D)/HDMI出力:2(HDMI 2.0b)/ディスプレイポート:1(DisplayPort 1.4)/HDCPサポート:有
【寸法】7.2 ” x 4.76 ” x 1.5 ” Inch(18.3 x 12.1 x3.8㎝)
玄人志向 ビデオカードGEFORCE GT 710搭載 ロープロファイル 空冷FAN GF-GT710-E1GB/LP
![](https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/413MWiczzoL.jpg)
コンパクトPCでも使用できるロープロファイル
空冷FAN採用
【メモリ】DDR3 1GB 64bit
【出力】HDMI / DVI-D / D-Sub 15pin
最大解像度はDVI出力時で2560×1600、VGA出力時で2048×1536、HDMI出力で4K出力に対応しています。
おすすめ商品(海外)
ASUS ROG-STRIX-RX580-O8G-GAMINGOC版GDDR5 DP HDMI DVI VRレディAMDグラフィックスカード
![](https://www.mono-mag.com/wp-content/uploads/2019/04/81Ci2xgDSCL._SX425_.jpg)
ASUS Aura Sync RGB照明は、拡大し続けるAURA Sync対応製品のエコシステム全体で効果を同期させることができる、ほぼ無限の色のスペクトルを備えています。ストリームプロセッサ – 2304.Engine Clock:1360 MHz(Gaming Mode)
業界初のMaxContact技術は、従来のサーマルソリューションの2倍のGPUコンタクトを可能にする強化銅表面を備えています。ソフトウェア:ASUS GPU Tweak II&ドライバ。Aura(グラフィックカード)ユーティリティ
直感的なGPU Tweak IIインターフェイスとFan Connect IIを使用して、GPUのパフォーマンスと冷却を簡単に監視および制御し、GPUとCPUの温度を検出
Auto-Extreme製造技術は、航空宇宙グレードのSuper Alloy Power IIコンポーネントで最高の品質と信頼性を提供します。
XFX Radeon RX 580 GTS XXX Edition 1386MHz OC+, 8GB GDDR5, VR Ready, Dual BIOS, 3xDP HDMI DVI, AMD Graphics Card (RX-580P8DFD6)
![](https://www.mono-mag.com/wp-content/uploads/2019/04/81D46VNLb9L._SX425_.jpg)
最適な冷却と性能のためにXFX二重散逸冷却技術を装備。最小電力要件は500ワットです。
複数の出荷時GPUオーバークロック設定 – 1366MHzトゥルークロックおよび1386MHz OC +
AMD VR Ready Premium – Radeon RX GTSグラフィックスカードと主要VRヘッドセットを組み合わせて、新世代の魅力的なバーチャルリアリティコンテンツを体験してください。AMD LiquidVRテクノロジと組み合わされたRadeon RX GTSグラフィックスカードは、驚くほどのバーチャルリアリティ環境に欠かせない、実質的に途切れのない、低遅延の体験を提供します。