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3歳児に買ってあげたい知育玩具6選!最新おもちゃのピックアップ

自我が芽生え自己主張の激しい3歳児。毎日に言うことを聞かない我が子にイライラしていませんか?それとも子供の世話に疲れ果てるでしょうか?何気に手のかかる3歳児ですが、躾などのことに気を取られすぎるママも多いかと思います。

躾はもちろん大事ですが、忘れていけないのは、3歳児の知能教育です。特にこれから待っている小学校受験に臨むため、早めの準備がおすすめです。

ただ、毎日家事や躾でいっぱいいっぱいなのに、その上に勉強を教えるなんて、到底無理がありますよね。そこで、知育玩具を子供に与えれば、特に時間を作って勉強を教える必要もなく、子供の脳がすくすくと育てていきます。そういった知育玩具は、これからご紹介していきたいと思います。

子供の脳育や子育てに関する悩みなど、この記事から少しでもヒントが得られたら幸いです。では、早速知育玩具を選ぶ前に知っておきたい3つのポイントをご紹介します。

3歳の知育玩具選び

1歳や2歳の子供に比べて、3歳から使える知育玩具はぐんっと増えます。そのため、どういった知育玩具を選べば良いのか、新米お父さんやお母さんが悩まされます。そこで、この3つのポイントを抑えておけば、自分の子供に合った知育玩具は見つけられると思います。

コミュニケーションに使える物

3歳の子供は自我が形成されまして、いわゆる自分の“世界”が出来ました。しかも、3歳というのは幼稚園に行きはじめる頃、幼稚園の先生やお友達と出会い、コミュニケーションをとる機会も増えます。これまで、「自分とママ、そしてパパ」という狭い世界に生きてきた子供は、初めて家族以外の人と交流することになります。

もちろん、子供にとって戸惑いや不安も多い。おもちゃは子供の良いコミュニケーションツールなので、可愛いキャラクターのある知育玩具を持たせてあげれば、きっと同年代の子とすぐ仲良くなります。

考える力を身につける物

幼稚園では様々なことを勉強させられます。もちろん考える力も身につけられると思います。ただ、幼稚園は「生活力」「言葉」を中心に指導します。つまり、服の着脱や手洗い、です・ますの使い方などを教えるのがメイン。それ以外に、10までの数字の数え方やなぞり書きも教えられますが、それだけだと物足りないです。

将来的に論理的思考できる子に育てたいのであれば、知育玩具を使って、家庭内で「考える力」を身につけてもらうことがおすすめです。「考える力」のある子は、物事に対して「なぜ」と問いかけますし、その「なぜ」に対して「こうじゃないか」と答えを見つけようとします。そういった子は自ずと物事を深く考えられるし、好奇心も旺盛です。

想像力と創造力を鍛えられる物

日本人は物を改良してより良くすることに長けています。ただ、0から作り出すことに大の不得意です。それは、小さい頃に「これはだめ、あれもだめ」という躾と、想像力と創造力を鍛えられる環境が乏しいからとも言われています。知育玩具は子供の創造性を引き出せますので、創造力を鍛える環境を作るのに、最適ではないでしょうか。

3歳児のための知育玩具選びについて解説してきましたが、この後おすすめの知育玩具をご紹介したいと思います。とその前に、箸休めとして、3歳児の脳育や行動について触れていきます。手の焼ける我が子をどう躾けていけば良いのか、と悩んでいるお母さんはぜひチェックしてみてください。

3歳児におすすめする知育玩具

考える力を身につける知育玩具  ロックスモーション・ウッドパズルセット・6+1


素材

内容
組み立てパズル×6(木製ケース入り)、マジックボックス×1
デジタル世界から少し離れ、ナチュラルな木製パズルで右脳を使って五感が鍛えられます。また、6種類のパズルがあり、飽きることなく遊べます。木の温もりがあり、シッカリした出来です。3歳児には難しかったけど大切に長く楽しめそうです。

考える力を身につける知育玩具 木製 パズル モンテソッリー


デザイン
木製パズル (テトリス)
サイズ
約 26.8×17.5×1.0cm
重量
195グラム
素材

多くの組み合わせて40ピースで多くの組み合わせが可能に。ピストル、人間、ロボット、飛行機など様々な組み合わせで変化します。型はめはもちろん、積んだり転がしたり、遊びの中で、自然に色と形を認識できるようになります。お子様の集中力と指先の絶妙な力加減を養うのに最適なおもちゃです。遊びながら図形感覚を育て、創造性を高めます。

口コミでは、「3歳の息子に知育のパズルを探していてお値段も良心的でしたのでこちらを購入しました。」「木のおもちゃは結構値段が高いのでこちらはお安く嬉しいです。ピースもたくさんあるし、カラフルでかわいいです。」「いいお買い物ができました。これからたくさん遊びたいと思います。」ととても高評価です。

コミュニケーションに使える知育玩具 アンパンマン パズルではじめるおしゃべり知育とけい


本体サイズ
幅:22.50cm×高さ:28.00cm×奥行:7.50cm
対象年齢
3歳から
電池
単3✕2本
時計のわからないお子様も、簡単な遊びを通して楽しみながら学べます。パズルで時計の数字や配置を覚えたり、アンパンマンが針のさす時刻を読み上げ、おしゃべりとメロディで楽しくレッスンできます。

口コミでは、「孫へのクリスマスプレゼント。数字を覚え、そろそろ時計が気になっているようです。」「3歳・1歳の兄弟で取り合いする事もありますが、1歳児はパズルのようにはめ込んで遊び、3歳児は本来の使い方が分かるようになってきて、遊びながら時刻を覚えるのに役立ちそうです。」ととても高評価な意見が多かったです。

コミュニケーションに使える知育玩具 ディズニー 日本語英語 ことばがいっぱい! マジカルずかん プレミアムDX


内容
本体(1),タッチペン(1),あいうえおポスター(A2サイズ)
はじめての日本語&英語教育にぴったり! 小学校まで長く遊んで学べます。日本語1100語以上、英語950語以上、キャクターボイス250語以上収録。ディズニーのキャラクターたちと一緒に正しい言葉や文字を楽しく覚えられます。幼稚園のお友達ともシェアできます。

口コミでは、「英語と日本語がバラバラに出るのではなく、日本語、英語と連続で発声するのがいいです。」「英語が話せるようになる、のには長い時間と教育が必要ですが、年をとってからだとどうしても発音がカタコトになるので、こういったもので子供は突然英単語を喋りだすのかな、と楽しみです。」など子供の将来を考えて購入される方が多いみたいです。

創造力を鍛えられる知育玩具 シンプルファン図形パズルのペグボード知育パズル


サイズ
約 29.5x23x4.5cm  ペグ約324個
素材
プラスチック
遊びながら図形感覚を育て、創造性を高めます。くぎを組み合わせて、子供さんの手と眼の協調性を鍛えます。自然に、想像力・色彩感覚・脳の発達を促します。

口コミでは、「この製品には子供が初めて使用する際に参考にできる小冊子が付いています。」「最初は小冊子に写真のとおりにペグを差させ、慣れれば子供の想像力で自由に遊べるので、楽しく遊べると思います。それと写真どおり、ペグの収納は蓋兼用のペグボードとケースに入れれる非常に簡単な造りになってているので子供でもできます。」と簡単な作りで子供を遊びやすそうです。

創造力を鍛えられる知育玩具 ギンポー お米のねんど 12色


素材
米粉・水・塩分・食用顔料・保存料
内容
12色 各30g入り ・ねんどヘラ・ねんどシート付き
お米でできたねんどの12色セットです。米粉と塩分と水でできているため、アレルギーの心配が少なく安心して遊ぶことができます。カラフルできれいな色が特長で、柔らかく乾きにくいためゆっくり時間をかけた作品作りが楽しめます。混色ができるため、色彩感覚が身に付き創造力・発想力を養うことができます。また指先を使うために脳の発達を促します。

口コミでは、「3歳になる甥っ子へのプレゼントに購入しました。安心のお米ねんどは親にも喜ばれ、他社製品のお米ねんどで書かれていた「柔らかすぎる」心配は一切なく、手が酷くベタつくこともありませんでした。

固まるにもなかなかの日数が必要だったので、ケースに残ったねんども、子供の力では完全には閉められない蓋が万が一開いたママだったとしてもすぐに固まってしまうこともなく、その点も良かったと思いました。混ぜると色が変わる面も子供は喜んでいました。」と楽しく遊べそうですね。

【箸休めコーラム】3歳児の脳育とやりたがる行動

子供の脳は大きく変化していく年齢は3歳と言われています。3歳から子供の脳は大人の脳へと変わっていきます。この頃の子供の脳は、発達成長した脳神経細胞が整理整頓され、必要のない細胞は淘汰され必要なものだけ残すようになります。

情報伝達するための脳神経伝達回路のベースは徐々に出来上がります。平たくいえば、子供の脳の良し悪しはこの段階で決まるってことになります。

上記の内容を受けて、聡明な子に育てるよう一心の思いで、知識の詰め込みやテクニック的な学習を教えても、効果が得られない。それだけでなく、かえて子供の勉強意欲を奪うこともあります。

この時期の子供には、遊びを通して脳を刺激していくのが効果的です。不要な脳細胞だと認識され淘汰されないように、対応する分野の遊びをしましょう。例えば、将来子供に建築家になってもらいたいのあれば、空間認識能力や創造力、論理的思考力を鍛えるなど。

この時期の子供は、自我が芽生えはじめて、自己主張が強いです。この頃の子供は、まったく他人の気持ちを理解できないというわけではない。ただ、言った言葉に対して他人はどういう反応するのか、悲しいなのか、嬉しいなのか、そういった経験は足りないです。模索しながら、お母さんとコミュニケーションをとっているので、大目に見てあげてください。

「悪魔の3歳、天使の4歳」という言葉があるように、子供は成長につれて、わがままが減っていきます。しかし、仕事や子育ての疲れで、どうしてもイライラする時があります。脳育にとって良くない10個の行動があります。イライラする際に出来るだけこの10個の行動を避けましょう。

1,無関心、無感動
2,疲れた、出来ないなど否定的な発言
3,後でやるよと後回し
4,あれこれ気が散り集中しない
5,中途半端なところでやめてしまう
6,人の話を適当に聞く
7,人をバカにしたり見下ろしたりする
8自分の失敗を誤魔化す
9,復習・確認しない
10,損得勘定でズルをし手を抜く

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