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定規の特徴や選び方とは?おすすめ商品10選

物の長さを測るにあたって役立つアイテムが定規ですが、定規にもいろいろな種類があることを知っていましたか?
種類ごとに特徴がありますので、使用目的に合った定規を選ぶことが重要になります。そこで、この記事では定規の選び方をご説明しましょう。
また、おすすめ商品についても見ていきますので、ぜひご覧ください。

どのような定規を選べばいいのか

定規の種類は多くありますので、テキトーに選んでしまうと肝心の測定ができないということになるかもしれません。そこで、定規を選ぶにあたってのポイントをまとめてみました。ぜひご覧ください。

定規の形状


定規の形状はいろいろあります。一つは縦長タイプであることが特徴のストレート定規です。単純に長さを測るだけということであれば、このタイプで十分でしょう。15cmタイプや30cmタイプなどがあり、長さを選択できるようになっています。 もう一つは三角定規です。こちらはその名の通り三角形の定規であり、製図などを作成するにあたって適したタイプになります。 次に挙げられるのは円定規です。こちらは円を描くにあたって役立つタイプになっています。したがって、デザインをしたり、DIYの時などに重宝するアイテムと言えるでしょう。このように、形状の種類はいくつかありますので、目的に合った形の定規を購入してみてはいかがでしょうか。

素材


定規の素材についても、商品によって異なる場合があります。ステンレス製のものや、樹脂製のもの、プラスチック製のものなどがあるのです。どの素材を使用しているかによって重さや耐久性が変わってきますので、その点を意識し、より合ったタイプを選んでみてはいかがでしょうか。

おすすめ商品(国内)

ステッドラー 定規 三角スケール アルミ 建築 987 15-13


こちらは三角スケールと言われる定規です。ストレートタイプでありながら三角形のデザインが取り入れられていますので、一般の人はあまり見慣れない定規でしょう。ただ、製図を行うにあたって重宝するアイテムですので、人気は高いです。 建築士用の本格タイプとなっていますし、アルミボディになっていて丈夫であることから、使用していてゆがみが生じたり曲がってしまうことはないでしょう。 目盛りも見やすく、測定しやすいことから、非常におすすめできます。

ステッドラー直線定規 15cm


こちらはストレートタイプの定規。とてもオーソドックスな15cmタイプの定規であり、目盛りがとても見やすいことがメリットになります。 また、定規自体の厚さは2mmあり、一定の耐久性もあることから、長く使えるタイプとしておすすめできます。 軽量で携帯性にも優れていることから、持ち運びも簡単にできます。

ステッドラー 三角定規 製図 セット マルス 30cm 964 30


こちらは三角定規です。目盛りはついていませんが、スピーディーに線を描けるような設計になっていますので、製図の作成を行うにあたってとても重宝するアイテムでしょう。 また、インクが定規の下にしみこまないような工夫も指定ありますので、製図ペンにも使えます。 適度なサイズで作業もしやすいため、とてもおすすめできる商品です。

ステッドラー 三角定規 製図 セット レイアウト用 30cm 966 30


こちらも三角定規です。5mm方眼、1mm点線目盛、分度目盛が付いていますので、とても使い勝手がいいです。 レイアウト用としてとても役立つ仕様になっていますので、非常におすすめです。 また、視認性が良いため、例え色が濃い紙の上に置いたとしても、目盛り等をしっかりと把握することができます。製図を作成するにあたって十分な使いやすさを感じることができますので、ぜひ購入してみてはいかがでしょうか。

ステッドラー 定規 三角スケール アルミ コピーダウン 15cm 561 7-15


こちらは三角スケールです。定規はそのものは黒色がメインですが、目盛りについては白色になっていますので、とても見やすいです。 また、オールアルミ製になっていますので、長期的に使っていてもゆがみなどが発生しづらくなっています。安定的に使えますので、こちらも非常におすすめです。

ステッドラー カッティング用方眼定規 962 06-30 5mm方眼 30cm


こちらはカッティング定規です。方眼定規でもありますので、断ち目をしっかりそろえた上でカットできるようになっています。 また、視認性が高いため、基本的にはどのような紙であっても正確に作業することができるでしょう。 カットする際に定規本体が傷まないような工夫もしてありますので、とてもおすすめです。

ステッドラー テンプレート 円 定規 976 02


こちらは円定規です。色々なサイズの円を描くことができるような設計になっていますので、とても柔軟な使い方ができるでしょう。 また、目盛りも付いていますので、通常のストレート定規として使用することもできるようになっています。 耐久性が高く、壊れにくいため、長期的に使用することができるでしょう。視認性が良いという点も大きなポイントです。

シンワ測定 テンプレート 一般総合定規 66022


こちらは総合定規となっています。通常のストレート定規として使用できることに加えて、円や楕円、四角形や三角形などを描くこともできるようになっています。 実にいろいろな使い方ができるタイプの定規ですので、その点が大きなポイントですね。 柔軟性があり、使いやすいというメリットもありますので、こちらも非常におすすめです。

おすすめ商品(海外)

Westcott 10416 15″ Stainless Steel Office Ruler with Non Slip Cork Base

こちらはストレートタイプの定規。ステンレススチールタイプで耐久性がありますし、とてもスマートな形になっていますので、携帯しやすいことがメリットになります。 目盛り部分も見やすいですし、手軽に測定できることから、とてもおすすめですね。

BAZIC Jeweltones Color Ruler, 12 Inches, 1 Pack of 4 Rulers

こちらは色違いの定規が4種類入ったセットです。いずれもストレート定規であり、機能性が高いため、とても使いやすい商品としておすすめできます。 測定する対象物の色に応じて定規を使い分けられるという点が大きなメリットになりますので、ぜひ購入してみてはいかがでしょうか。

まとめ

物の長さを測る上で、定規は必要なアイテムです。そのため、何種類か定規をピックアップして購入しておくことをおすすめします。タイプ別の定規があれば、測定の対象物に合った定規をすぐにあてがうことができますので、適した定規がなくて困るということがありませんね。

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