泡立ちで選ぶボディソープ|その種類とおすすめタイプ
◎ボディソープの種類
身体を洗うボディソープには、主に以下の3種類があります。
1.リキッドタイプ…ポンプ容器に入っていて、ディスペンサーを押すと液状のボディソープが出てくるもの。最近はボトルタイプのものもある。
特徴:適量が取り出しやすく、保管が簡単。泡立てネットやボディタオルを使わないと細かい泡ができないので、どちらかとの併用がおすすめ。
2.泡タイプ…ポンプ容器に入っていて、ディスペンサーを押すと泡状のボディソープが出てくるもの。
特徴:泡立てネットやボディタオルを使わなくてもきめ細かな泡が出て来るので楽。
3.固形タイプ…いわゆる固形石鹸。
特徴:一般的なリキッドタイプのものより肌に与える刺激が弱い。保管場所に気をつければ長く使える。泡立ちネットを使わないと泡ができにくいが、ちゃんと使えば濃密な泡を作りやすい。
この他にジェル状のものやクリーム状のものもありますが、今回は割愛させていただきます。
◎ボディソープの泡立て方
ボディソープをしっかり泡立てると弾力があるもこもこの泡ができますよね。この泡には空気がたっぷり含まれていて、これが肌を洗う時のクッションになり肌を刺激から守ってくれるのです。
リキッドタイプの場合、洗面器などの清潔な容器に2-3プッシュのボディソープを入れた後にお湯を入れてよくかき混ぜ、ボディタオルやバスリリーを使って空気を含ませながら泡立て、泡を搾り取りながら揉み込んでいくと濃密な泡ができていきます。適量を使えば体全体を洗っても少し余るくらいの量の泡ができるはずなので、ぜひ試してみてくださいね。
◎ボディソープの選び方
リキッドタイプ向きの人
…とにかく商品数が多くたくさんの選択肢があるリキッドタイプは、じっくりボディケアを楽しみたい人におすすめです。香りや成分などをチェックしながら自分が求める効果があるボディソープを探してみましょう。
泡タイプ向きの人
…手早く泡を出すことができる泡タイプは、お風呂やシャワーで長く時間を過ごしたくない人や手洗い派の人におすすめです。手でとってそのまま洗えるので、ネットやボディタオルなどを使わずに洗い上げることができます。泡の持続時間などをチェックして、濃密泡が出るものを探しましょう。
固形タイプ向きの人
…自分の裁量で泡の質感を調整することができる固形タイプは、低刺激のボディケア製品を使いたい人や、特定の効果をもつ製品やオーガニック製品が好きな人におすすめです。固形石鹸は、100%天然素材でできたものや薬用成分が豊富に含まれた商品が多くこだわりが強い人にぴったりです。
おすすめのボディソープ10選
1.ニベア/クリームケア ボディウォッシュ
2.BOTANIST/ボタニカル ボディーソープ
3.KOSE/SAVON DE BOUQUET(サボンドブーケ)ホワイトボディウオッシュ
4.Dove(ダヴ)/ボディウォッシュ ボタニカルセレクション ジャスミン
5.ロート製薬/ケアセラ 泡の高保湿ボディウォッシュ
6.コラージュフルフル/泡石鹸
7.カウブランド/青箱 バスサイズ136g
8.Dr.Bronner’s/マジックソープ バー サンダルウッド&ジャスミン
9.Tree to Tub/SOAPBERRY FOR BODY
10.Puracy/Natural Body Wash Citrus&Sea Salt
まとめ
自分が使ってみたいボディソープは見つかりましたか?
日用品はドラッグストアで購入する方が多いかと思いますが、ちょっと試してみたい商品や長く愛用している商品はインターネットで購入したほうが以外と安く手に入れられることがあります。もし気になるものがあったら、セールを機に使ってみてくださいね!