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海外で売れてるおすすめスピーカー7選。どんな種類があるの?

音を表現する上で欠かせない機器であるスピーカー。 スピーカーは音楽を聴くだけでなく、映画を見る時にも使用すると臨場感が上がりますよね。スピーカーにも様々な種類があります。今回はスピーカーに関する種類の解説と音がいいと評判の海外のおすすめ商品をご紹介します。

スピーカーの種類は大きく分けて4つ

ブックシェルフ型


ブックシェルフ型は本棚に設置するスピーカーを指しすことからそう呼ばれています。最近では小さくてコンパクトなスピーカー全般をそう呼んでいます。 一人暮らしの部屋で、掃除をしながら、漫画読みながらと気軽にBGMとして聴きたい人におすすめ。

トールボーイ型


トールボーイ型は背の高いスピーカーを指します。家電量販店に置いてあるホームシアターセットの両脇の背の高いスピーカーがそうです。ウーファーなど複数のユニットが付いているのが特徴です。SF・アクション映画やクラシック音楽などの低音を求める際におすすめです。

アクティブスピーカー


アクティブスピーカーはアンプが内蔵されているスピーカーを指します。電力の出力を必要とするアンプが内蔵されているので別途アンプを用意する必要がなく音を楽しめます。スピーカー自体で音量調整ができるものがほとんどです。

パッシブスピーカー


アクティブスピーカーとは別にアンプが内蔵していないスピーカー。別途アンプを用意する必要があります。しかし、様々なアンプと組み合わせて自分好みの音を見つけることができるメリットがあります。

おすすめスピーカーのご紹介


Amazon限定販売のEcho Dotスマートスピーカー



Amazonが販売されているEcho Dot。 Echo Dotはハンズフリーの音声制御デバイスで、スピーカーが内蔵されています。Bluetoothまたは3.5 mmオーディオケーブルを使用してスピーカーまたはヘッドホンに接続し、他のスピーカーにステレオサウンドを配信することもできます。

Echo DotはAlexa Voice Serviceに接続して音楽を鳴らし、電話をかけたり、メッセージを送受信したり、情報、ニュース、スポーツの結果、天気などを即座に知らせてくれます。音楽以外での用途でも使えるのでおすすめです。

低価格で高性能ankerポータブルワイヤレススピーカー



ankerポータブルワイヤレススピーカー。 この商品は低価格なのに深い低音の息を呑むようなステレオサウンドを演出します。デュアル・フルレンジ・ドライバー、特許取得したベース・ポート、微調整されたデジタル・シグナル・プロセッサーは、最高の音と深い低音を奏でます。

高音もハーモニック・ディストーションが少なくすっきりとしています。 SoundCoreのカーブしたエッジと洗練されたコントロールは、ユニボディデザインを際立たせます。 カラーは赤、青、または黒から選択が出来て、自分の家のインテリアにあったカラーを選択できます。

また、バッテリーも最大で24時間再生ができるため、終日音楽を楽しむことができます。

高品質の素材でインテリアとしてもおすすめで最適なEdifier R1700BT


Edifierブックシェルフ型スピーカー。この商品はあらゆるデバイスに対応しており、iOS、Android、MacOS、Windowsのいずれのデバイスでも手軽に音楽が楽しめます。デジタル信号処理(DSP)とダイナミックレンジコントロール(DRC)が組込まれていて歪みを防止し、最高品質の音が楽しめます。

また、スピーカーの側面にあるダイヤルを使用することで、オーディオ、ベース、トレブルをコントロールでき、自分好みの音が作れます。本体の素材はクルミウッドエフェクトビニールで仕上げた高品質のMDF製木材を使用しており、家のインテリアにもおすすめです。

マルチメディア制作におすすめしたいMackie CR3



Mackie CR3はホームスタジオ、ゲーム、マルチメディア制作におすすめのスピーカー。プレミアム高性能コンポーネントを使用しており細心の注意を払って設計してあります。

スマートフォンやタブレット用のフロントパネルAUX入力、ヘッドフォン出力、オン/オフスイッチを兼ねる音量つまみなどの便利な機能が備わっています。左手/右スピーカーの配置スイッチでも、セットアップのどちら側に音量コントロールがあるかを決めることができます。Bluetooth接続機能も備わっています。

デバイスの収納付きTRANSPEEDフロアスタンドスピーカー


リモコン付きのTRANSPEEDBluetooth対応のフロアスタンドスピーカー。クリアな中音域と高音質のサウンドで映画、音楽、テレビ番組、ニュース、ゲームを楽しむことができます。

Bluetoothに対応していて数秒でデバイスとペアリングすることができます。 さらに、スピーカーの上部にはスマートフォンなどのデバイスを収納できるスペースがあり、充電もできるのでおすすめ。さらにスピーカーのLEDライトが様々な雰囲気を演出できるのでこちらもおすすめポイント。

Polk AudioMonitorシリーズのフロアスピーカー



Polk AudioMonitorシリーズのフロアスピーカー。 Polk Audio(ポークオーディオ)は何十年にもわたりサウンド、映画、テレビ、音楽のあらゆる側面を向上させるためのスピーカーを作成し続け、究極のリスニング体験を提供しているアメリカのメーカー。

複数の小径ドライバーデザインにより、幅広い分散、優れたミドルレンジ、より詳細な低音レスポンスにより立体的な音を表現します。厚さ3/4インチのバッフルと前面と背面、および左右の内部ブレースを備えた非共振の全MDFエンクロージャー構造により、部屋の広さ関係なくクリーンでクリアなよりリアルな音質を実現できるのでおすすめです。

Harman Kardonマルチメディアオーディオシステム



Harman Kardon(ハーマンカードン)は、オーディオの世界的権威であるシドニー・ハーマン博士により、1953年にアメリカ合衆国ニューヨーク州にて設立されたオーディオ機器ブランド。 現在は、車及びホーム用エレクトロニクス製品にとどまらず、iPod用スピーカーなどのマルチメディア製品にも力をいれており、様々な分野で高い評価を得ているブランドです。
このマルチメディアオーディオシステムはタッチボリュームとミュートコントロールを備えていて低音にも優れているオーディオシステムです。


SoundSticks IIIサテライトスピーカーは、どの場所にも、きちんとフィットするように設計されています。SoundSticks IIIシステムには、環境に適応するモダンなデザイン及び低角度から高角度に曲がる2つの角度調整可能なサテライトスピーカーがあります。各サテライトをゆっくりと所望の位置に押したり引いたり角度調整をすることによってその空間の音のバランスを調整できます。見た目が透けているのでどこか近未来的なところもおすすめです。

まとめ

スピーカーには大きく分けて4つの種類があると述べましたが選び方のコツとしてはどのような音を求めているのかを考えて買うことをおすすめします。映画を見るため、音楽を聴くために買うという人でも「 SF映画を見る時に迫力あるサウンドが欲しい」「シンセサイザーのようなクリアな音楽を聴きたい」「クラシック音楽を壮大なスケールで聴きたい」など様々だと思います。機能性やデザインを加味しながらまずは自分の中でスピーカーで1番必要な用途を考えてみましょう。

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