狙う魚のサイズ、魚がどれぐらいの深さに住んでいるのかなどそれぞれ状況に応じて選ぶルアーが変わってきます。
ポイントとしては、深さ、サイズ、そして色となります。例えば水深の深いところに住んでいる魚を狙う場合は、浮力が強いルアーを選ぶことが必要となります。また逆にトップウォーターと言って浮力が高いルアーもあります。
これらの状況を踏まえた上で、まずはルアーを選ぶときのポイントを説明させていただきます。そしておすすめの製品をご紹介いたします。
Contents
- 1 ルアーの選ぶときの注意点
- 2 Rapala X-Rap Magnum Fishing Lures
- 3 Rapala jigging rap 05 Fishing Lure
- 4 Rapala Snap rap 8 Fishing Lure
- 5 Rapala Rippin rap
- 6 Storm WildEye Live Pike 04 Fishing Lures
- 7 ROSE KULI Fishing Bass Lures Multi Jointed Topwater Life-like Trout Swimbait Hard CrankBaits
- 8 LotFancy 30 PCS Fishing Lures Crankbaits with Treble Hook Topwater Baits by, Bass Minnow Popper Walleye Baits, Length From 1.57 to 3.66 Inches
- 9 Heddon Super Spook Jr. Lure
- 10 海外のおすすめルアーまとめ
ルアーの選ぶときの注意点
ルアーには、浮くルアー、沈むルアー、そして大きさなど色など色々な種類があります。それぞれ狙う魚によって選ぶルアーが異なります。例えば、狙う魚よりも大きいルアーを使ってしまうと、魚は警戒をするので、できるだけルアーと狙う魚の大きさは近いほうが良いでしょう。本来は魚に合わせてルアーを選ぶのが良いのですが、それではかなりの数のルアーが必要になることがあります。
そこで最低限気にしていただきたいのは、狙う魚が海面近くにいるのかまた深いところにいるのかということです。
海底を狙っている時、浮くルアーを使っているとあまり効果がないのですまた色に関してですが、昼間は青など実際の魚の色に近いもの、夜はオレンジやイエローなど目立つものを選ぶとよいでしょう。慣れるまでは自分の好きな色のルアーを選んでも良いです。
Rapala X-Rap Magnum Fishing Lures
![](https://www.xec.jp/magazine/wp-content/uploads/2018/07/Rapala-X-Rap-Magnum-Fishing-Lures-300x113.png)
またこのルアーは 長さなどをアジャストする必要がなく、使いやすい商品となっています。利用する前にチューニングをする必要がないのです。
またロールをするときのスピードも速く、速く泳ぐ魚にも対応できるルアーです。大きさは10インチから12インチとなっており、大きい魚を釣る時にも対応できるルアーと言えます。
Rapala jigging rap 05 Fishing Lure
![](https://www.xec.jp/magazine/wp-content/uploads/2018/07/Rapala-Jigging-Rap-05-Fishing-Lure-Perch-300x110.png)
5種類の重さがあり、4グラム、6グラム、9グラム、18グラム、26グラムと あるので自分に合ったもの、またそれの目的によって変えていくと良いでしょう。
またそれぞれの長さは2センチメートル、3センチメートル、5センチメートル、7センチメートル、9センチメートルとなっています。カラーバリエーションは26種類あり、お好きなルアーを選んでいただけます。
Rapala Snap rap 8 Fishing Lure
![](https://www.xec.jp/magazine/wp-content/uploads/2018/07/Rapala-Snap-Rap-8-Fishing-Lure-300x125.png)
Rapala Rippin rap
![](https://www.xec.jp/magazine/wp-content/uploads/2018/07/Rapala-Rippin-Rap-300x162.png)
キャスティングに向いている機能があり、初めての方でもルアーを遠くまで飛ばすことができます。
またキャスティングだけでなく、バーチカルにも対応しているため 深い海にルアーを一度落として、引き上げる作業も容易にできます。黄色や水色など16色から選ぶことができるルアーであり、軽量で細目にできているため収納もしやすくなっています。
Storm WildEye Live Pike 04 Fishing Lures
![](https://www.xec.jp/magazine/wp-content/uploads/2018/07/Storm-WildEye-Live-Pike-04-Fishing-Lures-min-300x143.png)
軽量のルアーなのですが、耐久性にもすぐれています。色はオレンジ、グリーン、ブルーなど12色から選ぶことができます。
ROSE KULI Fishing Bass Lures Multi Jointed Topwater Life-like Trout Swimbait Hard CrankBaits
![](https://www.xec.jp/magazine/wp-content/uploads/2018/07/ROSE-KULI-Fishing-Bass-Lures-Multi-Jointed-Topwater-Life-like-Trout-Swimbait-Hard-CrankBaits-300x286.png)
フックは三重になっていて、耐久性にすぐれたルアーで魚の強い動きのも絶えることができます。また柔軟性にもすぐれているルアーです。
錆防止が施されており、長期間に渡って使っていただくことができます。また海水、淡水いずれの場所でも使うことのできるルアーで、色はグレーとオレンジがあります。
LotFancy 30 PCS Fishing Lures Crankbaits with Treble Hook Topwater Baits by, Bass Minnow Popper Walleye Baits, Length From 1.57 to 3.66 Inches
![](https://www.xec.jp/magazine/wp-content/uploads/2018/07/LotFancy-30-PCS-Fishing-Lures-Crankbaits-with-Treble-Hook-Topwater-Baits-by-Bass-Minnow-Popper-Walleye-Baits-Length-From-1.57-to-3.66-Inches-288x300.png)
幅広い用途に使うことができ便利であり、魚を呼びよせる音を出すのもこのルアーの特色のひとつといえます。またこれらのルアーはサンクスギビングや、クリスマス、父の日などにもよい贈り物となるでしょう。
Heddon Super Spook Jr. Lure
![](https://www.xec.jp/magazine/wp-content/uploads/2018/07/Heddon-Super-Spook-Jr.-Lure-300x124.png)
海外のおすすめルアーまとめ
ルアーにも色々な種類があり、特に初心者の方はどれを選んでよいのかわからないことがあるでしょう。しかし釣りの目的によってもルアーを変えないといけないことがあります。たとえば海面近くにいる魚を狙う場合は沈むタイプのルアーではなく、トップウォ―タ―といって水面を攻めることができるルアーが必要となります。
水面近くにいる魚を狙っているのに、沈むタイプのルアーを使っていては、なかなか釣果へとつながることはありません。狙う魚に合わせてルアーを選ぶ必要があります。
この他にも大きさや色など、ルアーには色々な要素がありそれぞれに意味があります。また水に触れている時間が長いため耐久性や、錆びに強いといった点も考慮する必要があるでしょう。
ルアーひとつで釣りの内容が向上し、釣りがより楽しいものとなるのです。色々な形やカラーバリエーションがあるものが多いので、見た目でも楽しむことができ、釣りの楽しみがさらに増えるのです。